スタートラインに立つために…
自分の「なりたいもの」とこれからの目標などを考えてみました。
「やじろべえ」になりたい。
もう、何年も前からいっていること。
方向性や、目標…いろいろ考えた結果、まず私は「何になりたいのか」に戻って。
結局、たどり着いた答え。
私にとっての「やじろべえ」。
象徴、目指すところと重なるのは、人の笑顔やポジティブな気持ちを「引き出す力」。
それから「安定感」「バランス力」「シンプルさ」。
そう思ったのは…。
「小さい頃の私」は「やじろべえ」をみて
「どうして立っているのだろう?」と不思議に思って
「つついてみたらどうなるのかな?こける?」とどきどきして
「ゆらゆらして面白い」とわくわくして楽しくなったことが
「大人になった今」も「記憶に残っている」こと
…記憶が変わっているかもしれませんが、「今の私にとって」はそうでした。
目標やら、計画やら、について。
私の中で強い思いは、今も変わらず「子どもたちが、自分で選択した、自分の人生を生きることができる、そんな未来を創る一員でいたい。」ということ。
「教師」ではなく「大学職員」を選んだ私が、大学までに学んで身に付けた力、社会人での経験や人とのかかわりで得た知見、これからの学びから得る力を、働く中でどのように活用していくか。
大学院に行きたい理由は、憧れと大学院に行きたかったという執着と、好奇心や向上心からくるように思うと、自分のためだなと思って、「今やるべきことではない」と判断。
ということで、立てた目標等々は以下のとおり。
…言葉にすることで、逃げ道をふさぐ効果と今後振り返る際の記録まで。
目標
1.新たなスタートラインに立つための、知識と技能を身に付ける
2.「1」の達成後、ボランティアをはじめる、又はサブの仕事を持つ
3.「2」で得る知見を、メインの仕事に活かす
具体的計画
1.新たに、体系的な学習をはじめる(R3.9月から)
2.認定試験に合格する(R4.1月)
3.最終的な試験を受ける(R4.3月)
そのために必要なこと
・学習時間の確保(働き方の転換と能率アップ)
・運動と睡眠時間の確保(体と精神の健康確保)
その他
興味・歓心は、趣味の範囲にとどめる。
洗練されたもの、空想できるもの、新たな知識に、好奇心が刺激されると際限がないため、仕事で触れたものでも「趣味」と「実務で必要な部分」に切り分ける。
「仕事」「学習」「趣味」に分類して、時間配分をする。
現在は、もっぱら日本学術会議の「参照基準」や提言が興味・歓心の中心。
大学の先生たちの論文なども、洗練されていて、「芸術」だと感じます。
「源氏物語」や「和歌」とその解釈本にも通じる、かも、と個人的には思うのです。
今日は、ここまで。