紡ぎmemo

大学職員としての学びや気づき,日常の花や石などの癒し,徒然のmemo。

キャリアコンサルタント資格取得について-これまでとこれから-

キャリアコンサルタント資格の登録証が2022年6月8日、手元に届きました。
資格取得を目指してからこれまでのことを記録しておこうと思います。
私の軌跡が、誰かにとって参考になることがあればいいな…そう願いつつ。


2017年
大学機関別認証評価、国立大学法人評価、自己点検・評価の仕事で大学教育と質保証について学び始める。
私にとって第二の母で、女性の生き方におけるロールモデルである人に出会う。

2018年
7月に突然の出来事から家探し、9月に引っ越し。
子ども時代から今までの体験が、いくつもの社会で問題とされる事案だと自覚する。
引っ越しを目前に愛犬が私のブレスレットを携えて虹の橋へ旅立つ。
その他:貧血がすすむ。

2019年
評価に関する業務に関連して、ビジョン・使命、目的・目標、計画や方策、実行プロセス、結果や成果…いろいろなことを勉強しはじめる。
新たな知識を獲得することや人の笑顔を見ることに喜びを感じる自分を自覚。
身内のいろいろで、自分の無力さを知る。
女性として、自らがこの先の人生をどう生きるのか、悩みが深まる。
人間ドッグで婦人系の経過観察が必要とわかる。

2020年
大学機関別認証評価に関する業務の中で、”大学生のキャリア教育・キャリア形成支援”について調べる。
このころからキャリア教育・キャリア形成について知りたいと思う気持ちが強くなったように思う。
その他:人間ドッグで婦人系の経過観察が二つ目に。

2021年
仕事に必要な知識・スキルは何か、どのように学ぶことができるか。
悩みが深くなる。

七夕のころ
キャリコンサルタント資格のことを数年前に聞いたことを思い出し調べてみる。

7月15日
ヒューマンアカデミーに、キャリアコンサルタント養成講座の説明を聞きに行く。
シュミレーションでの金額は34万円超。専門実践教育訓練給付金の説明も聞いた。
専門実践教育訓練給付金をもらうためには、受講は10月~12月のクラス。
専門実践教育訓練給付金をもらえば費用は何とかなる、と養成講座受講を決心する。
翌週、講座受講手続き。
ハローワークにいって、専門実践教育訓練給付金受給資格の確認してもらう。
ハローワークで受給のためのキャリアコンサルティングは予約制だと教えてもらう。

8月6日
ハローワークで、キャリアコンサルティングを受け、専門実践教育訓練給付金受給申請。

9月以降
9月に養成講座受講に向けてオリエンテーション参加。
10月~12月にキャリアコンサルタント養成講座受、修了。
仕事も忙しく、精神的に追い詰められており、自分がキャパ越えをしたらどうなるのかを知る。
翌年3月のキャリコンサルタント資格試験の申し込み期限まであまり猶予がなく、修了日の翌日に試験申し込み。
その他:貧血がさらに悪化し、治療を受けるようになる。

 

2022年
1月、2月は試験勉強。養成講座でいただいたご縁により、ロープレ勉強会に参加。
3月に受験。論述で”落ちた”と思い込み、面接で気持ちを立て直すことができたのは養成講座のクラスメイトのおかげ。
4月に合格発表があり、合格通知が届く。論述があったのでとても驚いた。
5月にキャリアコンサルタント資格登録。
6月にキャリアコンサルタント登録証が届く。急ぎ、専門実践教育訓練給付金の追加給付申請のため、ハローワークへ書類提出。
仕事では、第二の母と思う人が、私にとって一人の女性としてロールモデルだと意識する。今までにない幸福感を体感。奇跡のような幸運に感謝。
その他:治療の効果で貧血は改善、婦人系の経過観察も1年に1度の検診でよくなる。

これからのこと。
統計に関する基礎的素養の獲得
 数学から学んで、最終的な目標は大学1~2年生ぐらいまでの知識・スキル習得

データに関する知識・スキルを身に付ける
 研修やセミナー、書籍・論文等、業務経験
  データガバナンス、データマネジメント、データ利活用やデータ可視化・分析
心理に関する知識・スキルの習得
 放送大学を検討
  その先に認定心理士資格取得、公認心理士を目指すことも視野にいれる

組織の意思決定支援に必要な知識を身に付ける
 放送大学セミナー、書籍・論文等、業務経験
  大学教育や学校教育と教員養成を取り巻く環境に関する知識習得
  人材育成と組織開発に関する知識習得

学校教育や高等教育の現場でのボランティアを探す
  学校教育に貢献する
  キャリア教育に関する知識習得、学校現場経験を得る

今の私の「なりたい」をまとめに変えて。
あるがままの自分と他者を受け入れて、複雑で常に変化し続ける社会をあるがままに捉えることができるようになりたい、そう思います。

「変わりたい」と「変わりたくない」

キャリアを考えるうえでいろいろある理論。
これからしばらくの間は、自分を題材に書いてみようと思います。

今回はウィリアム・ブリッジス(willoam Bridges)氏のトランジョン理論

第1段階「何かが終わる」
第2段階「ニュートラルゾーン」
第3段階「何かが始まる」


この3段階、これまでにも何度か当てはまる時期があるように思います。
2018年から2022年の今も「何かが終わる」が過ぎ、
ニュートラルゾーン」かな、と思います。


仕事を頑張り続けて、成果と達成感を得た一方、代償は心身の疲労でした。
変わりたい私が自分の未来を考える中で、知ったキャリアコンサルタント資格。
2021年12月まで養成講座を受講。
2022年3月にキャリアコンサルタント資格試験を受験。
2022年4月に結果が出て、学科・実技とも合格。
2022年5月の今、登録申請中。
その先の明確なゴールのイメージはまだ、これから。
ただ、スタートラインに立つ準備は進んでいる…?
疑問符が付くぐらいにぼんやりと、前進しているように感じます。


第1段階「何かが終わる」の4つの感覚
 ・離脱(Disengagement)
 ・アイデンティティの喪失(Disidentification)
 ・覚醒(Disenchant)
 ・方向感覚の喪失(Disorientation)

私って何者なんだろう、私は間違えたのかな。
これまで自分が頑張ってきたことは無駄だったのかな。
上手に自分の考えを伝えることができないから、周囲が困っているのかな。
私がいなかったら周りの人たちの顔が曇ることはないのに。
…私なんていなかったらよかった。
その思いにとらわれて抜け出せなくて、苦しくて…。

この状態が続く毎日が終わりがないように感じていました。
今はこれまでの考え方を手放すときの喪失感や空虚感、
4つの感覚に当てはまるのかな、と考えたりします。

 

第2段階「ニュートラルゾーン」の乗り切るための6つのアクション
 1.1人になれる特定の時間と場所を確保する
 2.ニュートラルゾーンの体験の記録を付ける
 3.自叙伝を書くために、ひと休みする
 4.この機会に、本当にやりたいことを見いだす
 5.もしいま死んだら、心残りは何かを考える
 6.数日間、あなたなりの通過儀礼を体験する

1.日曜日の夜は、自分の部屋で1人の時間をゆったりと過ごすようにしました。
  自分と向き合って、内省する大切な時間になっています。
2.手帳に思いを綴ったり、ブログを更新していこうと思います(ゆっくりと)。
3.土曜日は午前中にジムでスタジオではなくウォーキングして。
  午後はただただ眠るだけの日やぼーっとして過ごす日が増えました。
4.学校教育の充実、キャリア教育、キャリア形成の教育領域で社会貢献したい。
  大学職員だからこそできること、自分の中にある力を活かしたい。  
5.未来を共に語り合える仲間をみつけること。
  共に歩むパートナーに出会うこと。
6.しばらく服は黒を、今までの自分とさよならの気持ちを込めて。
  大学評価に関する紙媒体の資料を整理して、思い切って捨てる。

 

最近あった変化。

少し前、「混乱している。」という言葉を受けて、とても強い拒絶反応が起きました。
反応の強さと自分の言葉へのこだわりにどう対処すればよいのか…途方にくれて。
「本当は自分でも気づいているんでしょう?気づきたくないの?
でも、目をそらしても事実は変わらないよ。」
そう自分に声をかけ続けていたら、ゆっくりと反応も収まりました。


「考えすぎ」「心配しすぎ」「人の言葉を気にしすぎ」…
「…すぎる」という言葉に自分を否定されていると思ってしまいます。
それは相手が自分の物差しに当てはめて私を見ていると感じていて、
自分で自分を守っているの?と自分に問いかけたら、気持ちが楽になりました。

人の「欲」が怖くて、だから、自分の中の「欲」を知るのが怖い。
いろいろな「怖い」があって、なかなか乗り越えられない。
「欲しいものを知ることを怖がらなくて大丈夫。」
そう自分に語り掛けるようにしてます。

子どもも大人も幸せな未来創りができる社会になって欲しい。
何故を繰り返してたどり着いた根底にある願い。

人と組織の学習(開発)の勉強をしています。
トランジョンを抜け出したその先の成長がある。
自分で自分を信じてみよう、と思います。

信頼と感謝の気持ちを込めて紡いだ言葉

大切に思う方々へ信頼と感謝の気持ちを込めて紡いだ言葉


澄んだ優しい風
明るく暖かなお日さまの光
色とりどりに花々は咲く

空に輝く美しい鏡
闇を照らすお日さまの光
清らかに花々は香る

幾久しく健やかで幸多からん

 

・・・

エリクソンのライフサイクル論8段階を知り
自分のこれまでを振り返って
ずいぶんと悩みが軽くなりました

悩みは学びによって軽くなること
私はずっと昔から知っていたように思います

英知は事実に○も✕もつけないでいて
物語は万物のもつ美しさを感じさせてくれます

小学校のころから現在に至るまで
図書館や書店は私の安全基地です

時の経過も学びも癒すことができない傷があることに
長い間気づいていませんでした

慈しむ心と安心を心が感じたとき
ずっと目を背けてきた傷が瞬く間に癒えていく
ありのままの自分を受け入れることができる

そうしたことを身をもって知りました

 

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月は夜にも日の光を届けてくれる天空の鏡

 

人生の転機

人生の転機。
ここ数年、なんとなくその時期にあるように思います。
一人でないからこそ、変化や出来事を乗り越えて、今があります。
「自他」という言葉を改めて考える機会がありました。
自尊感情」と「自己肯定感」についても、言葉を知る機会がありました。

 

言葉という贈り物。
「言葉」は「気づきのきっかけ」をくれます。
「気づき」が「味の決め手」、「きっかけ」が「一さじの塩」とすると、
「きっかけ」を得た瞬間は、まるで良い塩梅に必要な塩が入った瞬間のよう。
自分の中で起きる変化は時として、耐えきれないように感じるくらいの辛さを伴うこともあるけど、最後には「辛さを乗り越えた経験」として大事な宝物になっています。
そんな「言葉」の贈り物から得た気づきと経験が私にはいくつもあります。

 

つながりの中にある頂き物。
視野の広がりは、何かとつながっている中で起こるように思います。
つながりの中で、自分の中の何かと違うという感覚が新たな発見につながっている、というような…。
とはいえ、自分の感じていることは横において、他者の言葉をまっすぐに聞くことがどれほど難しいか、仕事を通じて実感します。
私のとんでもない幸運の一つは、師と仰ぐ人との出会いがあったこと。
私自身の学びにおいて、私の中での指導者としての在り方を感じさせてもらって、こうありたい、と思えるようになりました。
聞いてもらった実感、知らなかった自分を責めない安心感、視野が広がった喜びの共感。
それが前提にあって、頂くものは、人生の転機においては道しるべになるようにも思います。

「知りたい」と「知って欲しい」
私の中に「知りたい」という思いが強くあります。
それは私が「知って欲しい」と渇望する気持ちを持っていて、同じくらい、そう思う誰かの役に立ちたい、と強く思う自分がいるからだと思います。


ありたい未来と考え続けること。
「嬉しい」や「楽しい」だけではない、「辛い」という経験すら大切に思う、
今の私はようやく言えるようになりました。
今の仕事を通じて出会えた幸運をいかに価値に変えていくか。
私が今持つ資源は私自身しかないから…。
人とかかわる中で、誰かの何かに影響すること、
そのことに喜びを感じると同時に責任の重さが怖いと思う自分がいます。
その喜びを大切に、怖さは学びの源に変えて。
私自身が幸せで、その幸せから生まれた行動や働きが、社会の中で誰かにとって価値あるものとなり、巡り巡って未来の価値につながっていくように…。
そのことを大切に、どうしたらいいか、考え続けたいな、と思います。

スタートラインに立つために…

自分の「なりたいもの」とこれからの目標などを考えてみました。

「やじろべえ」になりたい。

もう、何年も前からいっていること。
方向性や、目標…いろいろ考えた結果、まず私は「何になりたいのか」に戻って。
結局、たどり着いた答え。

私にとっての「やじろべえ」。

象徴、目指すところと重なるのは、人の笑顔やポジティブな気持ちを「引き出す力」。
それから「安定感」「バランス力」「シンプルさ」。

そう思ったのは…。
「小さい頃の私」は「やじろべえ」をみて
「どうして立っているのだろう?」と不思議に思って
「つついてみたらどうなるのかな?こける?」とどきどきして
「ゆらゆらして面白い」とわくわくして楽しくなったことが
「大人になった今」も「記憶に残っている」こと
…記憶が変わっているかもしれませんが、「今の私にとって」はそうでした。

 

目標やら、計画やら、について。
私の中で強い思いは、今も変わらず「子どもたちが、自分で選択した、自分の人生を生きることができる、そんな未来を創る一員でいたい。」ということ。
「教師」ではなく「大学職員」を選んだ私が、大学までに学んで身に付けた力、社会人での経験や人とのかかわりで得た知見、これからの学びから得る力を、働く中でどのように活用していくか。

大学院に行きたい理由は、憧れと大学院に行きたかったという執着と、好奇心や向上心からくるように思うと、自分のためだなと思って、「今やるべきことではない」と判断。

 

ということで、立てた目標等々は以下のとおり。
…言葉にすることで、逃げ道をふさぐ効果と今後振り返る際の記録まで。

目標
1.新たなスタートラインに立つための、知識と技能を身に付ける
2.「1」の達成後、ボランティアをはじめる、又はサブの仕事を持つ
3.「2」で得る知見を、メインの仕事に活かす

具体的計画
1.新たに、体系的な学習をはじめる(R3.9月から)
2.認定試験に合格する(R4.1月)
3.最終的な試験を受ける(R4.3月)

そのために必要なこと
・学習時間の確保(働き方の転換と能率アップ)
・運動と睡眠時間の確保(体と精神の健康確保)

その他
興味・歓心は、趣味の範囲にとどめる。
洗練されたもの、空想できるもの、新たな知識に、好奇心が刺激されると際限がないため、仕事で触れたものでも「趣味」と「実務で必要な部分」に切り分ける。
「仕事」「学習」「趣味」に分類して、時間配分をする。

現在は、もっぱら日本学術会議の「参照基準」や提言が興味・歓心の中心。
大学の先生たちの論文なども、洗練されていて、「芸術」だと感じます。
源氏物語」や「和歌」とその解釈本にも通じる、かも、と個人的には思うのです。

今日は、ここまで。

研究って何なのか、わからなくなって。
考えるのを一時的にストップ、してます。

学びたい。

だけど、どうやって学んだらいいのかわからない。

大学時代が懐かしい…。

 

どうやったら、もう一度、学びのスタートラインに立てるのか。

 

疑問に思うことは、あっても、それをどうやって学びに繋げたらいいのかわからなくて。

 

どうやって、みんなスタートラインに立っているのかな…。

とりあえず、放送大学の大学院の募集要項を取り寄せてみようかと、申し込んでみた。

 

何もしないままでは、何も変わらないから。

ひとまず、思いつくことから。

あとで、振り返ることができるよう、今の思いを文字化しておこう。

 

 

今日は、朝から病院。

帰ってきて、椿や紫陽花やシマトネリコ、寄せ植えの手入れ。

お昼はおそうめんを食べて。

今少し、「研究課題」と「大学院修士課程」をネットで検索。

 

本日の興味を持った言葉

組織学習

学習・言語心理学

質的社会調査

大人と子供

発達と学習の違い

「しらないこと」があることを知る

一つ知るたびに、「しらないこと」がたくさんあることを知ります。

先日、ある席で、自分の知らない世界が目の前に広がって

圧倒されて

なんだか自分がとても「できない」人間だと思って

なんだか自分はいてはいけないような気になりました

 

それぐらい「すごいな」と思うところに出会えたことに

感謝してみると、しらずしらずに比べている自分に気づいて。

比べること自体が必要のないことに気づきました。

 

私は私らしくあればいい

私だからこその良さを伸ばそう

みずからが果たしうる役割を知って

そのための力を蓄えよう

 

そう思うことができました。

今日からまた一歩ずつ。

自分のペースで新しいスタートを切りたいと思います。

 

選択と決定

大学院はあこがれます
行くことができるなら行きたいと思います

ただ、大学生だった頃のように
「学位」や「資格」がほしい、というのと少し違って
本当に「理論」と「実践」を結び付けながら学びたい
・・・「研究」といえる領域へ行ってみたい

そう思うからこそ、今の自分の取り巻くものをゆっくり見渡すと
「大学院」というものにひつようないろいろなものを
活かしきれないストレスに耐えることができないと感じて
「諦める」という選択をしました

全ての物を手に入れることはできないから
何を優先するのか
自分で選んで、自分で決める
そうありたいと思います

やりたいことは、どんな状況だってできる
そう信じて、「大学院」はあきらめても
『「理論」と「実践」を結び付けながら学ぶこと』はあきらめない
改めてそう思う今日この頃です

まずは「理論」に関する読書から、のんびりとはじめます

「点検」と「評価」ってどう違うのだろう

一昨年前から去年まで
ずっとずっと悩んできました

答えが見えてきた気がしては
わからなくなって、の繰り返しをしながらも

ようやく自分なりの答えが見えたような気がします

 

特別なもの

花はもちろん、植物全般、好きなものを上げれば
数え切れません

ただ、特別、はあります

 

「椿」、特に「白い椿」を自分の特別です

今年は、「椿」をテーマに、趣味の世界を
広げたいなとと思います


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新年のごあいさつに代えて

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします

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何か月ぶり?の更新です
今年は新たなスタートの年として
少し余裕を持っていろいろなことに
挑戦したいと思います

昨年度末で大仕事を終えたので
その経験を理論と結び付けつつ
力に変えていきたいと思います


今年の目標

1 ブログを定期的に更新する
文章力を磨く
頭の中を整理する
発信することを意識する
気分転換

 

2 趣味をもつ
「椿」をテーマにいろいろつくってみる
多肉植物を育てて「森」を作る
苔(特にスギ苔)を育ててみる

 

3 データとニーズや価値観をじっくり考える
世の中に目を向けてみる
人に興味を持つ
いろいろな研修を受けてみる
ひとりで考える癖をつける

以上 今年の抱負に変えて

ひまわり、と8月の終わり。

 


ひまわり。

ひまわりは、太陽に恋い焦がれている。

そんなことを聞いたことがあります。

「あなただけを見つめる」

そんな風に思える人がいたら、素敵だろうな・・・
ふと、そう思った、8月の終わり、です。

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今日から、徒然の記録をしていこうと思います。

8月13日から17日は夏季休暇。
このお休みの自己研鑽は一つだけ。
「データ分析技法」のe-ラーニングでの学習をして。
無事、スキル診断も合格しました。

それ以外は、久しぶりにのんびり過ごしました。
休み前半は、体調が悪く、回復を図りました。
体の悲鳴を気力で無視して突っ走ってきた「ツケ」は大きい・・・。
休息とメンテナンスも大事なのだと実感。
自分の限界を知るよい機会ととらえることにしました。

今日、お休みの最後の一日は、ジムで少し体を動かしたら。
あとは、自宅で、本を読み、プラバンの絵を考えつつ、
少しゆっくりと過ごしました。
読んでいる本も、徒然の記録に。
____________________
「世界標準の経営理論」
入山章栄 著
発行年月:2019年12月
ISBN:9784478109571
発行:ダイヤモンド社
____________________
今後のことを、少しだけ宣言。(忘れないように)
仕事以外の他の世界を持ちたくて。

プラバンとつまみ細工の練習を始めました。
私の好きなものから要素を抽出。

お花×古典の物語×アクセサリー作り

古典の色合わせ
文様
花言葉

大学で学んでいた古典文学と、自分の好きな絵を描くこと。
そこから世界を広げたいなぁ、そう思います。

以上、今日の徒然の記録まで。

現在、抱えているお題。

目下のお題は、「大学におけるIRとは」。
答えのない答えを探し、なのかもしれません。

「データ」と「情報」って同じものなのかしら?違うものなのかしら?
という疑問をずっと持っています。
組織の体制や目的・役割の在り方の鍵の一つのような気がするのは気のせいなのかな。

何が正しい、正しくない、というのはないと思うので。
正解を探すことはしていなくて。
ただ、なんとなく、見えていない一定の法則のようなものがあるような・・・
そんな気がして気になって仕方ない。

あくまで、一個人の意見です。
すでに世間では答えが出ていることに気づいていないだけかもしれません・・・。

 

自分の経験と今ある課題について。

今、目の前に直面している、IRという多義的で正解のないもの。
平成24-25年度
文部科学省_「大学におけるIR(インスティチューショナル・リサーチ)の現状と在り方に関する調査研究
報告書1・2
の読み込みからはじめています。

IRについての研究や教学マネジメント特別委員会での井伊の先生方の提出された資料など
知識の詰込みとイメージをしつつ・・・。

意思決定と評価
定性的な説明と定量的な見える化

昔から、(成績はともかくとして)パズル、絵を描くこと、ビーズアクセサリーを作ることが大好きでした。
ビーズアクセサリーをつくるのって、ビーズの種類は決まっていて、どう組み合わせてテグスで編み上げるか・・・
意外と、出来上がりの想像、図面や作業の分解、組み合わせ、指先を使いながら考えること・・・
いろいろな能力が鍛えられたのかな?と思います。

あと、国文学を大学で学んでいた時に
古典の解釈を学んだことが頭をよぎります
定性的な説明と古典の解釈本って似ているな、と・・・。

案外、答えは身近なところにあるかもしれない、です。
・・・青い鳥は頭にとまっているのかもしれない。