紡ぎmemo

大学職員としての学びや気づき,日常の花や石などの癒し,徒然のmemo。

自分の経験と今ある課題について。

今、目の前に直面している、IRという多義的で正解のないもの。
平成24-25年度
文部科学省_「大学におけるIR(インスティチューショナル・リサーチ)の現状と在り方に関する調査研究
報告書1・2
の読み込みからはじめています。

IRについての研究や教学マネジメント特別委員会での井伊の先生方の提出された資料など
知識の詰込みとイメージをしつつ・・・。

意思決定と評価
定性的な説明と定量的な見える化

昔から、(成績はともかくとして)パズル、絵を描くこと、ビーズアクセサリーを作ることが大好きでした。
ビーズアクセサリーをつくるのって、ビーズの種類は決まっていて、どう組み合わせてテグスで編み上げるか・・・
意外と、出来上がりの想像、図面や作業の分解、組み合わせ、指先を使いながら考えること・・・
いろいろな能力が鍛えられたのかな?と思います。

あと、国文学を大学で学んでいた時に
古典の解釈を学んだことが頭をよぎります
定性的な説明と古典の解釈本って似ているな、と・・・。

案外、答えは身近なところにあるかもしれない、です。
・・・青い鳥は頭にとまっているのかもしれない。