紡ぎmemo

大学職員としての学びや気づき,日常の花や石などの癒し,徒然のmemo。

「データ分析技法」を学ぶ。

目標 「データ分析技法」を学ぶ。
ポイント1 テキストを理解する。
ポイント2 演習問題をクリアする。
ポイント3 知識を定着させる。

本日の計画
P1 テキストを読む。
P2 演習問題を解く。
P3 テキストを読み返す。

本日の取組とその結果
テキストを読んだ。

本日の気づきと今後に向けて

全ての計画が実施できていない。

一日の取り組み内容の分量を見直す必要がある。

研究テーマを考える。

ブログを書かないと、と考えると肩に力が入ってしまうので、
日々の徒然と備忘録を兼ねて。
まずは書く習慣をつけていきたいと思います。

本日の目標は「研究テーマを考える」

ポイント1 これまでの実務の中での経験の棚卸

ポイント2 これまで参考にしてきた論文の整理

ポイント3 キーワード探し


本日の計画

P1 認証評価や法人評価と内部質保証に関して収集してきた資料の整理

P2 マインドマップに基づくグループ分け

P3 解決しなかった疑問、自らの見解の整理

P4 キーワード探し

本日の取組とその結果

D1  論文等の参考資料を1ヵ所にあつめる。
D2 マインドマップの見直し→グループ分けしきれず

本日の気づきと今後に向けて
1 論文ごとに視点、観点が違っており、どういった点に主眼を置いているかの成果理からするべきではないか、と感じた。
2 質保証の「質」は多様であり、多義。「質」は「何の」がその前につく。
大きく分けると「教育」、「研究」に至る。
細分化すればどこまでも細かくなる。
単位も見極める必要がある。
3 「評価の視点」を定性的な説明ととらえれば、「指標とデータとIR」はその裏付けや説明を客観的に証明するもの、といえるのかもしれない。

 

花が好きなのは、小さなころからだったらしいです。

新しい家の、小さな小さな庭と一つだけと決めた玄関先の寄せ植え。

そして、sanntaを見送ってから母が欠かさない小さな花束の贈り物・・・。

自然豊かな職場の草花や緑。

お出かけや旅の途中でである自然。

このカテゴリーでは日記やメモを兼ねて。

これまでのこと、これからのこと、を書いていきたいと思います。

 

最初の一枚は、我が家とサンタの数少ない一枚。

 



 

 

 

 

 

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大学の「質保証」について思うこと

コビトのなーです。

今回は,大学の「質保証」について個人的に思うこと,を書いています。 

  

≪「質」を「保証」するということ≫

「質保証」は「質」と「保証」とういう二つの言葉がくっついています。

この言葉は文章では,『「質」を「保証」するということ』となります。

そりゃそうだ,今更?なのですが,私は時々,混乱すると,

「質保証は質を保証すること・・・」と呪文のように唱えます。

 

ずっと「質保証」を考えるているうちに

『「質」と「保証」を分解しておいたほうがいいな。』

そう思うことが増えました。 

理由はいろいろありますが,特に次の二つ。

 

・「質」は多様で定義付けないと「保証」する内容が具体化しないこと

・「保証」が「担保する」だけではなく,改善・向上していることの意味を持つこと

 

今は「質」について「何」の「質」の話かな,とか,

これは「保証」ついてで,具体的な「保証」の「仕方」の話だな,とか

その時々に考えている事項が主にどちらに属する事柄か

意識して考えることが癖になっています。

  

≪「質」はいろいろ≫

質の多様性は調べればたくさん出てきます。

これは難しいことではなく,それはそうだ,と思うことばかりですが。

当てはめられるものが多種多様だし,一つ一つの内容の理解が難しい・・・。

「教育」と人材育成,「研究」と知識と技能,学位と職能・・・。

 

明らかにしておかなければ話が進まないのは,責任体制と手順・方法。

 何の質を,誰がどんな基準で,どんな方法によって,保証するのか。

また,質を図る対象としての「グループ」設定をどう考え,

「グループ」に関する「階層(レベル)」はどうわけるか。

 

「何の」は「評価の対象」,「誰がどんな基準で」は「責任体制と評価基準」,

「どんな方法」は「評価の視点や観点,分析項目や分析手順」といえるでしょうか。

 

 一方,「グループ」や「階層(レベル)」については

「グループ」は 「評価基準領域」や「評価項目」

「階層(レベル)」は「大学全体,教育プログラム,個々の教員」の3段階

で考えることが,今の私には多いです。

  

≪「保証」する「質」 の水準を図る対象≫

「質」を「保証」できるよう可視化する対象は最も大事な部分だと思います。

これまた,多種多様で難しい。

 

例えば,次のどれなのか。

学術的意義と社会的インパク

構造(体制や仕組み),インプット,プロセス,アウトプット,アウトカム

対象についての知識,評価の仕方・・・必要とされるものがとても多いです。

 

 

≪大学の「質保証」について,個人的に思うこと≫

私にとっての「大学の「質保証」」について思うことを

未来の私が過去の私を思い出す備忘録memoを兼ねて。

 

大学の「質保証」は

簡単だけど,とても難しい,終わりのない課題。

きっと答えは星の数あり,きっと正解か,どうか,ではないもの。

そんな風に思います。

 

真っ白な紙と24色の色鉛筆にわくわくした幼少期。

夏休みの自由研究に熱中した小学生時代。

答えを見つけられず,挫折を感じた大学の卒論。

その時々に感じたいろいろな感情を思い出させてくれます。

  

仕事をきっかけに出会った「大事な厄介なもの」

答えがないから,考え続けるにはもってこい!

これからもこの「大事で厄介なもの」を考え続けていきたい。

そう思います。

 

最後に。

最後まで読んでくださって,ありがとうございました。

次回は,参考としている文献等について書きたいと思います。

それでは,また。

ブログに書くこと,大切にしたいこと

 

初めまして,コビトのなーと申します。

平日は大学職員しています。

花,石,Mシュナをこよなく愛しています。

最初の記事についてはいろいろな意見があるようですが,

所信表明とブログに興味を持てるかどうかの判断の一助にもなるかと思うので,

書いていく内容や大切にしたいこと,最後にコビトのなーについて,書くことにしました。

 

書くこと(2019.8.16現在)*書く中で増えるかもしれません

・大学職員としてのコビトのなー

 キーワード:質保証,マネジメント,IR,データ分析,人材育成,その他いろいろ

・花を愛するコビトのなー

 キーワード:花や緑,寄せ植え,季節

・石を愛するコビトのなー

 キーワード:天然石,パワーストーン

・Mシュナを愛するコビトのなー

 キーワード:サンタ(愛犬),Mシュナ,犬,動物

・やじろべえを目指すコビトのなー

 キーワード:バランス,コミュニケーション,読書,気づき,徒然

 

ブログにおいて大切にしたいこと

・批判や否定は可能な限りしないこと

・今の記録は,未来において過去を知るための材料であることを忘れないこと

私見や考察は,間違えうるものであることを自覚すること

 

ブログでの人とのつながりに期待するもの

次のような方と出会えたらうれしいな,と思います。

・違う意見を認め合い尊重すること大切に考えている方

・自らを高めていこうと考える方

・コビトのなーのmemoが,ポジティブになることに役立つと感じる方

・大学について興味がある方

・花や石,Mシュナや犬が好きな方

 

「コビトのなー」について

・ブログを始めようと思った理由

 自分のほしいもの,足りていないもの,したいことを考えたとき

 ・自分の内から飛び出して,外の世界とつながりがほしい

 ・誰に,何を,どのように伝えるか,の訓練が足りていない

 ・自分の持っているものが,人の役に立つならば役立てたい

 でした。

 そこから「ブログを始めよう」を決めました。

 

・モットー「ポジティブシンキング」

 私がワインと日本酒にはまっていたころ,次のようなことをある友人が言いました。

 「日本酒のお店してよ。話も楽しいし,女将に向いてると思う。」

 また,別の時に違う友人が言いました。

 「物事の良い面をとらえるの上手だね。会うと元気がもらえるわ。」

 彼女たちの本意どおりであるかわかりません。

 ただ,「コビトのなーは,自分がすごいな,素敵だなと思うところを伝えたくなって

 しまうのは小さい頃から。性分じゃないの。」と親は言いました。

 それならば,私の強みにしたい。モットーを考える原点となりました。

 

・めざすもの「やじろべぇ」

 やじろべえは重心が下にあり,さらにゆらしても倒れずバランスがとれます。

 しかも,人を楽しませて笑顔にしてくれます。

 わたし自身が小さいころ,小さなどんぐりのやじろべえがかわいくて好きでした。

 コビトのなーも自分と誰かのそんな存在になれたらいいなと思います。

 

・補足説明

「コビトのなー」は・・・

 小心者で臆病かつ怖がりです。

 背が低くて,ちまっとしています。

 喧嘩や争いごとは大嫌いです。

 大きな声や音が聞こえるとびっくりして何かの陰に隠れようとします。

 基本的に媚びるより沈黙を選びたいと思っています。

 気づかぬうちに(指摘する気なく)辛辣なことを言うことがあるようです。

 真摯に向き合う時と,テキトーな時のメリハリをつける努力中です。

 自分の理想ができていないとネガティブになる自分が嫌いです。

 悲劇のヒロインをしていても時間の無駄だと思うようになりました。

 文章には,自分の性格や生きてきた中での経験が自然とにじみ出るように思います。

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

ブログの更新はゆっくりかもしれませんが,これからどうぞよろしくお願いします。